渓流沿いの山道に沿って、ゆっくりと山の奥へと進むと、そこには北勢渓のせせらぎが聞こえ、森を行き交う風に揺れてきらめく木陰、霧たちこめる渓谷の源へ静かに誘われます。
山門の扉をそっと開けば、桂花のほのかな香りと青々と茂る黒松が旅人を迎えます。
渓山行館の心のこもったおもてなしは、「一期一会」の歓びをご体感いただけます。
TEA ROOMの「青渓」に踏み入れれば、
非日常の空間で厳選されたお茶を楽しめます。
四季折々の美しい自然環境を大切し、
サスティナブルライフの美学を受け継ぎます。